旭化成建材の担当者 ついに名前を特定か

週刊文春が傾斜マンションの杭打ちで問題になっている旭化成建材の

担当者を特定したと報じています。

「担当者を特定」とされているので、名前が出るのかは不明ですが。


－－　　以下週刊文春のＨＰより引用

10月半ばに発覚した横浜市の“傾斜マンション”騒動は、

拡大の一途を辿っている。

問題のマンションの「杭打ち」の現場の管理担当者で旭化成建材に

所属する「X氏」が手掛けた物件が、41件に達することが判明

したためだ。

だが、旭化成建材は未だにX氏の氏名はもちろん、その経歴さえ、

ほとんど明らかにしていない。

疑惑の渦中にいるX氏とはいかなる人物なのか。

「週刊文春」は特別取材班による総力取材を行い、ついにX氏を

特定するに至った。

愛知県出身の40代半ばのベテラン技術者はなぜ偽装に手を染めたのか。

そこに事件の真相を探るカギがある。

－－


この記事の詳細はニコニコチャンネルの「週刊文春デジタル」で１０月

２９日の午前５時に公開されるとのことです。



今までの旭化成建材の対応を見ると、名前を公表することはないの

だろうと思います。

そこのところはうやむやにして幕引きを図りたいのでしょう。

野次馬としては知りたいところなんですけどね。


明日週刊文春で発表される情報が正確なものなのかは分かりませんが

その内容が気になるところですね。

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