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マイナンバーの提示 金融機関の場合 [政治]

いまだ未配達のものが多くあり、不在で自治体に

返ってくるものが多いと言われているマイナンバー

通知カードですが、私は11月中に受け取りました。


私は自宅開業の自営業で、親も自宅にいるため配達時に

受け取れましたが、会社勤めの人ばかりのお宅は

平日の日中に受け取るのは難しいですね。


--  金融機関への提示について

そのマイナンバーですが、金融機関にマイナンバーを

提示しなければならないケースが出てきます。


先日銀行に行った際にパンフレットを持って帰ってきたの

ですが、想像とは少し違いました。


勝手な想像では金融機関に口座を持っている場合、必ず

金融機関にマイナンバーの提示をしなければならず、

マイナンバーで検索すれば個人の金融資産が丸裸になるの

かと思っていました。


しかし、全国銀行協会発行のパンフレットによると

◆ 投資信託・公共債など証券取引全般

◆ マル優・マル特

◆ 財形貯蓄(年金・住宅)

◆ 外国送金(支払い・受け取りなど)

◆ 信託取引(金銭信託など)

に該当する場合はマイナンバーの提示が必要となって

いました。(個人の場合)


単純に考えると、単に給料の振込用の普通預金を

持っているだけならマイナンバーの提示はいらないと

いうことですね。


--  ただし、将来は?

勝手に想像していたものとは違う制度のようですが

はたしてずっとそうなのか、ということですね。


とりあえずは上記のような場合だけに限定しておいて

ゆくゆくは金融機関にはすべてマイナンバー提示を

義務づけるのでは?と思ってしまいます。


多くの人がそう思っているのではないかと思うのですが。

--


仮に会社員が副業をしていて、副業先からも給料をもらって

いる場合ですが、その給料が金融機関への振込だった

としても金融機関の情報が丸裸になるわけではないので

あれば、そこからばれるということは無いと考えれば

よいのでしょうか。

ただし、副業先にもマイナンバーを提示しなければいけない

場合は、結局は副業の収入もばれてしまうのだと思いますが。


副業がどこかに勤務するのではなく、個人で物品販売などを

行う場合などはばれにくいということになるのでしょうか。


そのうちオークションに出品する場合もマイナンバーの

提示を求められたりしそうですね。


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